リノベーションモデルハウス 大工工事
皆さま、こんにちは!
アイムのリフォームです。
現在進行中のリノベーションモデルハウスですが、OPENに向けて着々と工事が進んでいます!
今回のブログは大工工事について注目します。
大規模リノベーションの工程の中で大工工事が一番時間を有します。
今まで、断熱、構造補強、窓についてブログを更新してきましたが
全て大工工事が関わっています。
【Before】以前のリビング・ダイニング
LDK合わせて10.5帖という空間でした。
【解体】
リビングと洋室の間にあった収納を取り払いLDKを広く設計。
解体したLDKに新たに合板を敷き、床を貼る土台を作っていきます。
【断熱工事】
床下には60㎜の断熱材を入れ、断熱材の継ぎ目に気密テープを施工しています。
【傾き調整】
築年数が古いと建物に傾きが生じることもあり、モデルハウスの建物には傾きが生じていました。
水平・垂直を測り、パッキン調整や新しい木材で傾きを調整します。
【大工工事】
壁にも断熱材を施工。
リノベーションの現場では、新築の現場とは異なり既に採寸された物を組み立てるのではなく
現地で測り、微調整を行いながら施工をしていきます。
【石膏ボード施工】
遮音性・断熱性に優れた石膏ボードを壁・天井に施工していきます。
柱が見えない状態になり、工事も佳境に入りました!
これからも随時、モデルハウスの工事の進捗をアップしていきますね!
お楽しみに(^^)/
7/1・2 もうすぐリノベモデルモデルハウスOPENです!