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リフォーム・
リノベーション事例

WORK

老後を見据えた平屋のような暮らし方ができる2階建て

リビング
  • リビング
    AFTER

    インテリアはご主人がお好きなヴィンテージと奥さまがお好きなナチュラルなテイストをミックス。木を基調に白と黒を効かせた24.1帖のLDKはシンプルですっきり、それでいてどこか和む穏やかな仕上がり。

  • BEFORE

    断熱やベタ基礎、間取りも変える為、完全スケルトンに。

  • AFTER

    温かみある木とクールなアイアンの組合せが印象的な約3.4帖の吹抜け。落ち着いた風合いの木の梁かと思いきや、実は構造上外せない鉄骨の梁に質感までリアルに再現された木調のクロスを撒いたもの。シンプルでナチュラルな室内に構造上必要で残したブレスがオシャレに映えています。
    吹抜けの天井にはLDKのテイストに合わせた木調のクロスで白・黒とのバランスを考えた、よりオシャレな吹抜けが完成。

  • BEFORE

    構造上残す鉄骨の梁とブレス。

  • AFTER

    吹抜けの壁には特注サイズのFIX窓。1階も2階も明るい!リビングとダイニングにエアコンを1台ずつ設置していますが、気密性を高めたので夏も「1台で十分だった」と快適に過ごせたよう。

  • BEFORE

    現リビングになる前の和室。「昼でも電気を付けなければならないほど暗かった」という住まいを「とにかく明るくしたい。小さくても吹抜けが欲しかった」とご夫婦。

  • AFTER

    階段を上がった正面の吹抜けから明るさが行き渡り開放感があります。天井のアイアンバーは室内干しに活用。

  • AFTER

    タハラの造作階段。手すりはアイアンと調和するよう、ご主人とインテリアコーディネーターが「ただの真っ黒ではなく、マットな質感に」と話し合って決めた色で塗装。

  • AFTER

    ホコリや汚れが溜まりやすい洗面・脱衣室に「ペットの毛が絡まって戸の開閉がしづらくなるから」とインテリアコーディネーターは上吊り戸を選択。段差のない床は掃除しやすいので「やる気がでる」と笑顔で話すご夫婦。
    コーディネーターのこだわりで脱衣室から洗面室と奥のトイレまでCFシート(クッションフロア)がひと続きになるよう施工しているので一体感があります。

  • BEFORE

    洗面脱衣室。娘様のご成長もあり洗面と脱衣の分離と「2人で並んで使える」洗面台をご希望。

  • AFTER

    慌ただしい朝でも2人同時に身支度できる広さの洗面台。造作のカウンターに、流し台は病院で採用されていてインスタグラムでも人気のTOTO『SK106』。「水ハネが少なく、ペット(犬)の足も洗いやすいです」デザインも使い勝手も良いと話すご主人。

  • AFTER

    水栓はサンワカンパニー。壁付けにする事で掃除がしやすく、また周囲をご主人が選んだタイルで彩り、水栓のマットブラックをよりオシャレに見せています。

  • AFTER

    奥さまが「広くなって快適」と話すキッチンには、既に決めてはいたものの「テレビCMを見て」カウンターのあるクリナップ『ステディア』の新商品に決定。「料理や毎朝のお弁当をつくる際に以前はなかった”ちょっと置くスペース”ができた」と便利な様子。

  • BEFORE

    「以前は(狭くて)小さなまな板を使っていた(笑)」というキッチン。床は「長年の使用で水が侵食していた」とフローリングからフロアタイルへ、家電は背面に置きたいとキャビネットタイプの収納を選択。

  • AFTER

    食材のストックに細々した物を置くのに程良い奥行き30cmの可動棚(画像中央)を設けています。「キッチンからよく見え、全部収まっているので使いやすい」と奥さま。床は汚れに強いフロアタイル(サンゲツ)を採用。レンガ柄のクロスは奥さまがインスタグラムからインスピレーションを受けたもの。

  • AFTER

    ご夫婦が「どうしても取りたかった」という、現在のダイニングとリビングの間にあった柱と壁を撤去し広い空間を実現。天井高は2.25mと一般的な新築よりも低いが鉄骨造の為に上げることができないので、白色がよりスッキリとした壁紙(リリカラ)で視覚的に広く感じられるようにしたところ、高身長のご主人から「圧迫感はない」と嬉しいお言葉を頂きました。

  • AFTER

    1階にご夫婦のWICを設けています。1階で洗濯物を干し畳コーナーで衣類を畳み、すぐ横のWICへ収納という動線を考えての間取りです。WIC隣にある9.1帖の洋室は将来的に主寝室とする予定。1階で全てが完結する平屋住まいのような暮らし方をイメージしています。

  • AFTER

    洗濯物を畳むスペースやくつろぎの場として設けた畳コーナー。画像左手がご夫婦のWIC。

  • AFTER

    リビングより右手から畳コーナー、WIC。リビング入口の戸はLIXIL『ラシッサD』から、ご夫婦がお好きなボトルグリーンを選択。

  • BEFORE

    現在のリビング、WICそれぞれの入口には約25cmの段差があった。

  • AFTER

    増築側(BEFORE画像参照)と基礎の高さが違うので完全バリアフリーには出来ないが、玄関~リビング、リビング~WICという頻度の高い生活動線は「段差を解消させたい」とコーディネーター。構造上、奥の洋室は段差が残りましたが、リビングへの移動はスムーズに。

  • BEFORE

    鉄骨の家屋と増築(木造)家屋との境界の段差。土台の鉄骨をカットし補強をして、この段差を解消させた。

  • AFTER

    白いクロスとメープルの床で明るくなった玄関。収納スペースの確保でスッキリを保てます。

  • BEFORE

    玄関ドアは既存を活用。

間取り

BEFORE

AFTER

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